シナマンサクの花 シナマンサクの花がちらほらと咲き始めた。 そうは言っても、 開花状況は本当にまだちらほらで、 いまの調子だと見ごろはもう少し先になりそう。 シナマンサクの木は落葉せずに、 枝に枯葉をいっぱいまとったまま、 花を咲かせる特徴がある。 画像は枝に残る葉の特徴が分かるように、 背景がボケないように撮影してみ… コメント:0 2023年01月31日 マンサク 植物 続きを読むread more
姉妹ブログを更新しました 姉妹ブログ、「くろねこさんの昼さがり」を更新しました。 日常生活に潜む、 思わず「プッ!」と吹き出してしまう笑撃を、 四季折々の写真と共に、 あなたにちょっとおすそわけ・・・・・・。 http://kuronekosannchi.cocolog-nifty.com/blog/ (今回は「まんまる… コメント:0 2023年01月30日 お知らせ 続きを読むread more
ケヤキの冬姿 竹ぼうきを逆さまにしたような、 この独特の樹形はケヤキの木だ。 里山を構成している樹木の一つで、 林縁や丘の上、谷戸の開けた場所など、 基本的に明るい環境に多い。 また、都市の街路や、 公園などでもしばしば見かける、 身近な場所にある樹木でもある。 ケヤキは秋に他の樹木に先駆けて紅葉が始まり、 真っ先に… コメント:0 2023年01月29日 枝ぶり 里山 続きを読むread more
凍り付いた谷戸池 画像は凍り付いた谷戸池。 ほぼ全面に凍結している。 例年だと手前の浅い部分は凍るのだが、 池の真ん中あたりまで凍ることは珍しい。 しかし、今冬は寒波が来てから、 全面凍結が続いているそうで、 ここまで連日、池が凍るのは、 かなり久しぶりだという。 この調子だと、 今年はカエルの産卵が遅れそうな予… コメント:0 2023年01月28日 里山 続きを読むread more
センダンの冬芽葉痕 画像はセンダンの冬芽葉痕。 センダンの枝や幼木の幹は、 鮮やかな緑色をしていてとても美しい。 また、葉痕はとても大きくて観察しやすい。 人の背丈ほどに育った若木の葉痕は特に大きく、 成木の枝に付いている葉痕の倍以上の大きさがある。 センダンの葉痕は猿の顔に似ている。 枝にはたくさんのお猿さんがいて、… コメント:0 2023年01月27日 冬芽葉痕 続きを読むread more
ナミスジフユナミシャクのメス 画像はナミスジフユナミシャクのメス。 マイフィールドでは1月中旬になると、 毎年このナミスジフユナミシャクだらけになる。 他のフユシャクもいるにはいるものの、 ナミスジフユナミシャクの発生数は群を抜いている。 オスの方は一足早く発生していて、 すでにあちこちに貼り付いているのを見かけていたが、 メスが目立つ… コメント:0 2023年01月26日 フユシャク 昆虫 続きを読むread more
二ホンスイセン どこからか甘い香りが漂って来るので、 「何の香りだろう?」と匂いを頼りに、 フラフラと歩き回っていたところ、 二ホンスイセンの花に行き着いた。 陰影が出来るので、 曇り日に撮ろうかと思ったのだが、 花が綺麗なうちに撮っておかないと、 後悔するかと思い直し、 思い切って撮影しておくことにした・・・・・・。 記事画… コメント:0 2023年01月25日 植物 続きを読むread more
姉妹ブログを更新しました 姉妹ブログ、「くろねこさんの昼さがり」を更新しました。 日常生活に潜む、 思わず「プッ!」と吹き出してしまう笑撃を、 四季折々の写真と共に、 あなたにちょっとおすそわけ・・・・・・。 http://kuronekosannchi.cocolog-nifty.com/blog/ (「まんまるちゃん… コメント:0 2023年01月24日 お知らせ 続きを読むread more
コブシの冬姿 冬の雑木林は樹木の枝が整然と並び、 葉の繁る季節にはない美しさがある。 そしてその木々の枝ぶりは、 冬の澄んだ青空にとても映える。 画像はコブシの木で、 太い枝から出た短い枝には、 春に開花する花芽たちが、 ふわふわの毛皮をまとって待機している・・・・・・。 記事画面の画像クリックで大きくなります。 コメント:0 2023年01月23日 枝ぶり 里山 続きを読むread more
晦日祓い 正月明けに道を歩いていると、 割り箸のようなものに、 幣束が付いたものが、 道端に挿してあるのを見かけるようになる。 これは最近ではあまり見かけなくなってしまった、 古くからある風習だが、 昔は年末になると、 どこの家庭でも行われていた年中行事だった。 タイトルにもあるように、 これは「晦日祓い」という。 … コメント:0 2023年01月22日 年中行事 続きを読むread more