適応環境が広いタチツボスミレ

タチツボスミレ.png
タチツボスミレは適応環境の幅が広く、
里山の中でもじつに様々な環境に生育している
日当たりの良い丘の上や、道端、
半日陰の林縁や明るい雑木林、
日当たりの悪い常緑樹の雑木林や、
建物の陰になっている場所など、
見られない場所はないと言ってもいいくらいだ。
また、乾燥気味の里山の尾根付近や、
湿気の多い谷戸の田んぼ周辺など、
自生場所の土質や水分の量にも、
ほとんど左右されないようだ。
じつはこのようなスミレは珍しく、
たいていのスミレは自分の好みの環境にだけ自生している。
このためタチツボスミレは、
他の種類のスミレと混生していることが多く、
同じ薄紫色の花のスミレを発見しづらくしている・・・・・・
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