ちょっと図々しいアリアケスミレ

アリアケスミレ.png
都市部ではスミレやヒメスミレと同じような場所に自生しているアリアケスミレ
ガードレールの下のアスファルトの隙間はもちろん、
月極め駐車場でもよく見られる。
里山ではアリアケスミレは、
スミレよりもやや湿り気の多い場所(畑や田んぼの周りなど)にも自生している。
月極め駐車場というのは、駐車場になる前は畑だった場所が多く、
その名残でアリアケスミレが多く見られるのかもしれない。
またアリアケスミレはスミレやヒメスミレよりも、
ちょっと図々しいところがあって、
町の小さなお店の出入り口の前に陣取って繁殖し、
たくさん花を咲かせていることもある。
そんな場所では花が咲く前に、
雑草だと思われて抜かれてしまうこともあるのだが、
花が咲き始めるまで生き延びていると、
店先でたくさん花を付けて客を迎えるのに一役買っている。
そしてこのような場所では店主に気に入られて、
翌年以降も居候を許されることになる。
そしてアリアケスミレはその場で種を飛ばしまくり、
いつの間にかそばに置かれていた鉢花の、
鉢の中でも花を咲かせるようになり、
「いつの間に!」と持ち主を驚かせることになるのである・・・・・・
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