2022年11月29日 ナンキンハゼの実 植物 都市の自然 画像はナンキンハゼの実。もともとは中国原産の樹木だが、昔はロウを採取することを目的に栽培されていた。ナンキンハゼは白い仮種皮が、黒い種子の本体を、約0.5mmの厚さに覆っている。この仮種皮の主成分がロウになる。このような樹木の種は、冬鳥に特に好まれ、ナンキンハゼも例外ではない。そんな状況で野生に広がらないはずはなく、現在では暖地を中心に野生化している・・・・・・。記事画面の画像クリックで大きくなります。
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